経口避妊薬のアンジュの服用時は血栓症のリスクに注意

経口避妊薬は、女性が自分のライフスタイルを守るために便利に使える薬で、アンジュなどの種類があります。
子供はまだ作りたくないという希望がある場合、従来はコンドームなどで避妊をする方法が多く使われていました。
しかし、コンドームには稀に不良品などがあり、外れてしまうことや、用意するのを忘れてしまうなどのアクシデントによって、望まない妊娠をしてしまう女性も多くいました。
経口避妊薬の内、低用量ピルと呼ばれているアンジュなどの薬は、婦人科やレディースクリニックなどで医師に処方してもらい、毎日決められた方法で服用しておくことで、女性が自分の意思で高い避妊効果を得ることが出来るのがメリットとなります。
また、アンジュなどの低用量ピルは、服用していると生理痛が軽くなったり、大人ニキビが改善するなどの、避妊効果以外の体への嬉しい影響(副効用)も得られることが魅力となっています。
アンジュの有効成分はレボノルゲストレルとエチニルエストラジオールで、21錠タイプと28錠タイプから選べます。
28錠タイプは薬の飲み忘れをしにくい特徴があるので、初めて低用量ピルを飲む人におすすめですが、処方してもらう経口避妊薬の種類は、婦人科で医師と相談して決めると良いでしょう。
さて、経口避妊薬は基本的には安全な薬ですが、ごく稀に血栓症を副作用として起こすことがリスクとしてあります。
血栓症は、血管内に血栓と呼ばれる血の塊が出来て血管に詰まる病気で、血栓が詰まる場所によっては危険な状態になる場合もあるので、アンジュなどを飲んでいて血栓症かもしれないと疑われるようなことがあれば、薬を飲むのを中止してすぐに医師に相談するようにしましょう。
また、タバコを多く吸う習慣がある人などは血栓症のリスクが高くなるので、アンジュなどの処方を断られる場合もあります。
経口避妊薬は自分の体調を医師に伝えた上で、安全に使用するのがおすすめです。