生でセックスしても妊娠しない避妊薬は産後いつから

避妊薬は、生理期間の7日間を除く21日間毎日服用すると、コンドームなどの避妊具を付けずに生でセックスをしても妊娠しません。

コンドームの避妊率が80%ほどなのに対し、避妊薬は90%以上の高い確率で妊娠を回避できるとされています。

また、避妊効果以外にも排卵を抑制し卵巣の損傷を少なくすることができるので子宮体がんや卵巣がん、卵巣嚢腫などの病気の予防に役立つほか、子宮内膜を薄くする効果もあるので重い生理痛や経血の量を軽減する効果も期待できるとされています。

一人目を妊娠して出産した後、夫婦生活を始めようと考えている人にとって、産後はいつから避妊薬を服用できるのか気になるところです。

現在日本で出回っている避妊薬についての禁止事項には、妊娠中、授乳中の人歯服用を避けるように言われています。
おなかの赤ちゃんや母乳を上げている乳幼児にどんな影響が出るのかわからないというのが大きな理由です。
加えて、避妊薬は母乳の分泌を抑制してしまう作用もあるとされています。

そのため、母乳育児をしている女性の場合には産後6ヶ月は避妊薬を服用できないことになっていますが、授乳をしていないのであれば産後21日から服用は可能とされています。

ただ、生でセックスがしたいから母乳が出ているのにそれをやめて避妊薬を服用するというのは好ましいこととは言えないでしょう。

母乳が出なくて困っているお母さんもいますし、母乳を飲むことで赤ちゃんがお母さんから免疫力をもらい病気になりにくいなどのメリットもあります。
母乳が出るのであれば少なくとも1歳までは母乳を上げた方が良いとも言われていますので、避妊をするのであればコンドームを使用してセックスをするのが望ましいといえます。